CASE STUDY

新潟県・介護老人保健施設A様
LINE公式アカウント構築事例

電話対応の負担軽減と、24時間ご相談受付を実現

業種介護老人保健施設
所在新潟県内
実施2026年5月〜

PROBLEM

ご相談いただいた課題

BEFORE — 実施前の状況

  • 夜23時にご家族が「明日見学できますか?」と思っても、施設は留守電 → 翌朝にやっと連絡 → そのうちに他施設に決まる
  • 入所申込書類はA4×8枚。ご家族は施設に取りに来るか、郵送で受け取る必要があった
  • 申込フォームの質問が25問。ご家族は介護で疲れている中、入力途中で離脱
  • 相談員2名が紙のメモで申込内容を共有 → 「あの件どうなった?」と毎日確認作業
  • 「ちょっと聞きたいだけ」の家族が電話するハードルが高くて、結局問い合わせなし

AFTER — 構築後の運用

  • 夜23時のLINE問い合わせも自動受付 → 翌朝相談員が出社時に確認 → 即対応
  • 見学予約はLINEから3タップで完了。家族はスマホで完結(来館・郵送不要)
  • 申込フォームを11問・約20分に短縮。途中離脱が大幅減(医療処置の重要項目だけ残す)
  • 相談員2名が同じスプレッドシートをスマホで確認 → 申込が入った瞬間に共有完了
  • 「電話するほどでもない」家族がLINEで気軽に質問 → 受付件数の増加見込み

SOLUTION

実施した内容

1

LINE公式アカウント開設・設計

▸ できること:友だち追加直後に「ようこそ」メッセージ自動送信。営業時間外は「翌営業日にご返信します」自動返信。
▸ 結果:家族が「ちゃんと届いた」と安心。返信を待つ不安が消える。

2

リッチメニュー6ボタン構築

▸ できること:LINEを開くと「入所相談」「費用」「施設の様子」「見学予約」「よくある質問」「電話」の6ボタンが常時表示。
▸ 結果:家族は迷わずタップ → 電話より早く・気軽に問い合わせ完了。

3

Googleフォーム軽量化(家族目線)

▸ できること:申込フォームを25問→11問に短縮。医療処置の注意点・後見人対応など老健特有項目だけ残す。
▸ 結果:入力時間は約20分以内。介護で疲れた家族でも完了できる。

4

スプレッドシート連携・共有

▸ できること:申込内容が自動でスプレッドシートに記録。相談員2名がスマホでリアルタイム閲覧。
▸ 結果:「あの件どうなった?」の確認作業ゼロ。現場のすき間時間で対応可能。

5

キーワード自動応答

▸ できること:「相談する」「見学」「費用」などのメッセージに対し自動で案内文を返信。
▸ 結果:問い合わせの初動対応を24時間自動化。相談員の不在時も対応漏れなし。

6

ステップ配信(施設特徴紹介)

▸ できること:友だち追加から3日後に「PT/OT/ST 3職種在籍」「在宅復帰支援」「特養待機可」を自動配信。
▸ 結果:家族が他施設と比較中のタイミングで施設の強みをリマインド → 選ばれやすくなる。

FLOW

プロジェクトの流れ

お客様にしていただくのは、最初のご相談だけ。
あとは現場のお話を伺いながら、一緒に進めていきます。

STEP 1 / 初回ご相談・無料
「こんなことで困っている」をお聞かせください
電話・LINE・Zoomどれでも可。30分ほど。「電話対応が大変」「ご家族からの相談を増やしたい」など、まずはお気持ちを伺います。お見積もり無料・押し売り一切なし。
STEP 2 / ヒアリング
現場の状況を丁寧にお聞き取り
「どんな問い合わせが多いか」「相談員の人数・体制は」「ご家族はどんな世代が多いか」など、現場のリアルを伺います。介護現場で15年働いた経験から、ヒアリングシートに沿ってスムーズに進めます。
STEP 3 / ご提案・お見積もり
お困りごとに合わせた仕組みのご提案
「LINE構築だけ」「LP制作と組み合わせ」など、状況に合わせた最適なプランをご提案。料金・スケジュール・含まれる作業範囲をすべて書面でお渡しします。
STEP 4 / 設計・制作
ご家族目線で「使われる」仕組みを構築
リッチメニュー・自動応答・フォーム・スプレッドシート連携などを実装。「介護家族は何を不安に思うか」「どう書けば伝わるか」を意識して、文言ひとつまで丁寧に作り込みます。
STEP 5 / ご確認・調整
実際に動作させながら調整
完成版を実際にスマホで操作いただき、「ここの文言を変えたい」「ボタンの位置を調整したい」などご要望を反映。修正は3回まで無料です。
STEP 6 / 運用開始・サポート
公開後も1ヶ月間、運用をサポート
運用マニュアルをお渡しし、現場のスタッフ様にも操作をご説明。公開後1ヶ月間は「ここどうやるんだっけ?」のご質問にお応えします。長期的な改善提案もご相談可。

※ お客様にご対応いただくのは「ヒアリング・確認・運用開始」の3場面のみ。
制作・実装はすべてLen Designが担当します。

EXPECTED RESULT

期待される効果

※ 運用開始まもないため、数値結果は2〜3ヶ月後に追記いたします。

📞 電話対応の負担削減

業界一般:介護施設の電話対応は1日10〜30件・1件あたり10分前後。
導入後の見込み:定型問い合わせの50%がLINE自動応答に流れ、1日あたり1〜2時間の業務時間削減

📈 ご家族からの相談増

これまで:「電話するほどでもない」家族が結局問い合わせなし。
導入後の見込み:LINE経由で月3〜8件の新規相談増加。とくに営業時間外(夜・週末)の問い合わせを取りこぼさない。

⏱ 相談員の業務効率化

これまで:申込書類は紙→転記→各相談員に共有、で半日仕事。
導入後:申込内容が自動でスプレッドシートに記録 → 転記作業ゼロ。相談員はスマホで現場のすき間時間に確認可能。

🤝 介護家族の精神的負担軽減

家族の本音:「電話で詳しく説明する元気がない」「家族会議のために情報が欲しい」。
LINEなら:移動中・夜中・お風呂上がりに気軽に質問。家族の心理的ハードルが大幅に下がる

FROM CREATOR

制作者より

A様のご相談を伺った際、最も印象的だったのは「ご家族と相談員、両方の負担を減らしたい」という現場目線のお考えでした。

介護現場で15年働いてきた私にとって、これは身近な課題でした。介護家族は精神的にも疲弊している方が多く、「フォームの項目数」「文字の多さ」だけで離脱してしまう。だからこそ、初期の25問版から思い切って11問まで削ぎ落とし、医療処置に関する重要な確認事項だけを残しました。

LINE公式アカウントは「使われ続けてこそ価値がある」と考えています。今回の構築は出発点で、運用しながら定期的に改善していく予定です。同じような課題を抱える介護施設様のお力になれれば嬉しいです。

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現場目線で設計いたします。

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